福祉介護業界の人材定着になぜ「アドラー心理学が効果的」かに気づいたのか?

福祉介護業界の人材定着に なぜ「アドラー心理学が効果的」かに気づいたのか? コーチング

「離職率ゼロ請負人」blog

2号を投稿します!

なんのために記事を書くのか?

どんな記事を書くのか?

どんな人に向いた記事か?

今日はこんなことがわかります!

北海道内で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して

コミュニケーションを変革させて
「定着」で人材不足を
レスキューする支援をしています!

6ヶ月間で
「辞めない職員」を育成して
人材不足から
解放されてみませんか?

興味ある方は⏬

それでは、2023年10月21日号
行ってみましょう!

どんな記事を書くの?

これから私は
コミュニケーションの専門家として

日常直面する場面について
アドラー心理学や
コーチングコミュニケーションをベースに

実体験をもとに
お伝えします

アドラーってどんな人?
詳しく知りたい!

そんな方は
私の師匠の平本さんが
サマリーしています

是非こちらを視聴下さい⏬

なんのために書くの?

アドラー心理学は
教育現場でも取り入れられて
「実践の心理学」と言われています

ここでひとつ実体験を共有します
私は製薬会社営業部門の
マネージャーとして

部下に関わり、
3ヶ月以上関わった部下の
離職者ゼロを
10年間継続しています

こんなことを言っている
私ですが

マネージャーに就任したそうそう

一人の派遣社員の部下が
メンタルダウンで契約終了!
となる事態が発生しました

当時のチームメンバーと
上手くいっていない事は

気づいていました
「大人だしなんとかするでしょ」

本人も明るい性格で元気だったので
楽観視していました

ある朝、突然

「うちのAは今日から御社に出社できません」
「メンタルダウンです」
「先週の金曜日に一緒に食事したのに!」

それ依頼、彼とは会っていません

大変申し訳ない思いと猛省から

アドラー心理学や
コーチングコミュニケーションを
学び始めました

それ以来10年間
3ヶ月以上関わった部下の
離職者ゼロを継続しています!
(現職場離職率約10%)

今思えば、
アドラーの目的論や勇気づけ
コーチングコミュニケーションで

本人や周囲のメンバーに
関われていたら彼を救えた!

私が日常経験する事例を通じて

アドラー心理学や
コーチングコミュニケーションの切り口で
人材定着のヒントを紹介します

職場の人材定着に
役立てて頂ければ嬉しいです

なぜ福祉関係者を対象にしてるの?

私が相互コーチングの練習をしている時
偶然4人連続して
福祉関係者と練習しました

4人とも「仕事辞めたい」
がコーチングのテーマでした

調べてみると
確かに福祉業界の離職率は高く

特に人間関係が
ポイントだとわかりました

学んだコミュニケーションは
人間関係の変革に役に立つ!

福祉の専門知識はないが
ベースとなるコミュニケーションは
活かせるはず!

「自分の強みで応援できる」と
確信して福祉介護業界の応援を
スタートしました

最後に

信頼関係向上
コミュニケーション
理念浸透
人材育成
チームビルディング

これらに問題を抱えている
経営者、管理者、人事担当者さま

一人でも部下のいる
マネージャーやチームリーダー
などなど

このような方々に
ヒントにして頂ければ
嬉しいです!

それではまた次回お会いしましょう!

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