えっ!「笑点」は「氷点」からきた?

えっ!「笑点」は「氷点」からきた? 積極的傾聴

離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第122号を公開します!

話をしていて
相手に安心感を感じる時は
どんな時でしょうか?
逆に緊張感を感じる時は
どんな時でしょうか?
安心感を感じてもらう
具体的なスキルがあります

今日はそんなはなしです!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬

では2024年2月17日いってみましょう!

「笑点」は「氷点」から生まれた

昨日は旭川に出張していました
日中もまだ氷点下で
雪がちらつく天気でした

「旭川」「氷点下」といえば
三浦綾子さんの小説「氷点」
を思い出します

旭川市内に著者の
三浦綾子記念館があり
何度か訪れました

記帳ノートを見ると
外国語が多く
海外でも人気がある
作家だと知りました

「氷点」は愛と憎しみ、罪を
テーマにした著者の
ロングセラー作品です

ところで演芸番組の「笑点」は
氷点」をもとに
命名された小話もあります


「氷点」は家族内の憎しみが
描かれていて重い内容で
「笑点」は楽しい番組で
真逆ですね

しかし「笑点」も
味方と思っていたら
裏切られたり
共通するところもあります

聴くスキル「ペーシング」

味方といえば
コミュニケーションスキルに
ペーシングがあります

ペーシングとは
相手に合わせて
味方を感じさせて
安心感を生み出し
ます

具体的には
声のトーン、スピード
使う言葉、内容、姿勢、表情
相手に合わせたり

相手の言葉を繰り返したり
共通の話題を話したり
動作を真似たりします

そうすると
相手は深層で味方と感じて
安心感が生まれます

頭の回転が早い人は
人の話を聞いている時に
相槌が早すぎる時があります

そうすると
話し手は急かされている
感覚になり緊張感が生まれます
良いことはないですね

安心感が感じられる
職場ではトラブルも少なく
離職率低下のベースになります

まずは相手のスピードに
合わせてみては
いかがでしょうか?

簡単にできる
ペーシングです

最後まで読んで頂き
ありがとうございました
ではまた次回

コメント

タイトルとURLをコピーしました