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「離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第126号を公開します!
自分の考えを脇に置き
話し手と横の関係で
寄り添い受け止める
「聴く」を実践すれば大丈夫?
物足りない感覚が
話し手に残るかもしれません
そう思う方は読んで下さい!
北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して
コミュニケーションを変革させて
「定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!
6ヶ月間で
「辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?
少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬
では2024年2月21日いってみましょう!
「聴く」だけでは物足りない!?
コーチングの練習セッションで
徹底して「聴く」ことに
チャレンジしたことがありました
「聴く」とは
相手の話に判断評価分析の
視点を持たずに
寄り添い
受け止める
聴き方です
10分間の練習セッションで
「聴き」きりました
「よし!上手くできた」
フィードバックを受けると
「物足りない」
「もどかしさを感じる」
でした
相手と横の関係になって
相手目線で
自分の考えを脇に置き
寄り添い、受け止めて
コーチングの「聴く」を
実践したのになぜ?
心理的安全性へ
![](https://coach-hiro.blog/wp-content/uploads/2024/02/5172366_s.jpg)
先輩コーチの
デモンストレーションを見て
気付いたことがありました
「聴く」と「聞く」を
バランスよく
使いこなしていました
「聞く」とは
自分の視点を持って
判断評価分析目線で聞きます
相手と向き合った関係で
自分と考えが合うと
強く共感出来る
その反面、自分と考えが合わないと
反対したり従わない
言動がでます
ビジネスの現場では
必要な聞き方でもあります
僕が実践してみた
100%「聴く」だけだと
話し手は物足りなさを
感じたのでした
「聴く」と「聞く」の
バランスが大事だと
学びました
具体的には
(聴くパート)
「なるほど、〇〇さんは
そう感じたんですね
どこでそう感じました?」
(聞くパート)
「それについて
私の意見は△△と思うけど
どうかな?」
さらに、そのバランスは
相手のレベルや状況によって
変化します
ここまで使いこなすには
相当トレーニングが必要だと
感じました
皆さんの職場には
話していて
「しっかり話せた!」
「聴いてくれて安心した!」
このような聞き上手な
同僚はいませんか?
おそらく
自然に「聴く」と「聞く」の
バランスをとっている
達人かもしれませんね
そんな職員が増えたら
信頼関係がひろがり
話しやすい
心理的安全性のある
職場になるでしょう
そうなると
人材定着して
離職率も低下します
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
ではまた次回
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