職場では「聴く」だけでは足りない!

職場では「聴く」だけでは足りない! 積極的傾聴

離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第126号を公開します!

自分の考えを脇に置き
話し手と横の関係で
寄り添い受け止める
「聴く」を実践すれば大丈夫?
物足りない感覚が
話し手に残るかもしれません

そう思う方は読んで下さい!

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では2024年2月21日いってみましょう!

「聴く」だけでは物足りない!?

コーチングの練習セッションで
徹底して「聴く」ことに
チャレンジしたことがありました

「聴く」とは
相手の話に判断評価分析
視点を持たずに

寄り添い
受け止める

聴き方です

10分間の練習セッションで
「聴き」きりました
よし!上手くできた

フィードバックを受けると
物足りない
もどかしさを感じる
でした

相手と横の関係になって
相手目線で
自分の考えを脇に置き

寄り添い、受け止めて
コーチングの「聴く」を
実践したのになぜ?

心理的安全性へ

先輩コーチの
デモンストレーションを見て
気付いたことがありました

「聴く」と「聞く」を
バランスよく
使いこなしていました

聞く」とは
自分の視点を持って
判断評価分析目線で聞きます

相手と向き合った関係で
自分と考えが合うと
強く共感出来る

その反面、自分と考えが合わないと
反対したり従わない
言動がでます

ビジネスの現場では
必要な聞き方でもあります

僕が実践してみた
100%「聴く」だけだと
話し手は物足りなさを
感じたのでした

「聴く」と「聞く」の
バランスが大事だと
学びました

具体的には

聴くパート
「なるほど、〇〇さんは
そう感じたんですね
どこでそう感じました?」

聞くパート
「それについて
私の意見は△△と思うけど
どうかな?」

さらに、そのバランスは
相手のレベルや状況によって
変化します

ここまで使いこなすには
相当トレーニングが必要だと
感じました

皆さんの職場には
話していて
しっかり話せた!
聴いてくれて安心した!

このような聞き上手な
同僚はいませんか?

おそらく
自然に「聴く」と「聞く」の
バランスをとっている
達人かもしれませんね

そんな職員が増えたら
信頼関係がひろがり

話しやすい
心理的安全性のある
職場になるでしょう

そうなると
人材定着して
離職率も低下します

最後まで読んで頂き
ありがとうございました
ではまた次回

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