「離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第156号を公開します!
なんであの人は、そう見るんだろ?
そんな見方があったんだ!
事実は1つなのに
見方の多様性を感じたこと
ありませんか?
それ、コミュニケーションにも
活かすことができます
気になる方はぜひ読んで下さい!
北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して
コミュニケーションを変革させて
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支援をしています!
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人材不足から解放されてみませんか?
少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬
では2024年3月22日いってみましょう!
仏教寺院で感じた多様性
今回もお彼岸に聴講した
赤塚先生の講演について
感じたことを書きます
講演された場所は
曹洞宗の禅寺(浄国寺)でした
もちろん仏教寺院です
お彼岸法要の焼香と
説教を頂いたあとに
特別講演として赤塚先生が
ご講演されました
講演内容は日本にいる日本人には
わからない、気が付かない
外から見た日本の素晴らしさを
ご講演されました
その切り口は
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教
そして神道を通して話されました
仏教寺院でそのような
話をすることじたいが
すごいと感じました
海外の寺院ではまず
考えられないでしょう
一神教、多神教、仏様、、、、、、
日本人の多様性を受け入れる
姿勢が感じられる時間でした
アドラー心理学の認知論
を思い出します
アドラー心理学の認知論とは
アドラー心理学の認知論とは
人は1人1人が事実そのものを
見ているわけではなく
事実を自ら意味づけて解釈している
と考えるものです
事実は1つ、見方は多様
と考えます
「客観的に物事を見る」と言いますが
本当に自分が客観的に
見ていると思っていても
僕たちは物事を自ら意味づけて
解釈しています
皆んな自分のメガネをかけて
物事を見て解釈しています
自分はどんなメガネをかけているのか?
目の前の人はどんなメガネをかけて
物事を解釈をしているのか?
先ずはメガネの存在を認識して
コミュニケーションに活かす
それがアドラー心理学の認知論です
職場でもある出来事に対して
「なんであの人は、、、、、、なんだ」
その出来事に対して
自分はどんなメガネで
そう思っているのか?
相手はどうなのか?
それらを認識して
ではどうやって
お互い前に進めることが
できるのか?
共有ゾーンはあるのか?
こんな思考で対人関係に対処できたら
人間関係のトラブルが
激減するでしょう
福祉医療施設の離職理由のTOPは
人間関係のトラブルです
認知論に基づいた
コミュニケーションを実践する
ことで離職率低下も期待でき
施設の経営にも貢献できます
皆さんはどんなメガネを
かけて物事を見ていますか?
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
ではまた次回
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