「ちゃんと聴いてもらっている!」
そんな感覚で話せていますか?
コミュニケーションは話し方より
まず聴き方が大事です
気になる方は読んでみて下さい!
北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して
コミュニケーションを変革させて
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支援をしています!
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少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬
では2024年5月18日
お役立ち記事第213号を公開します!
キャッチボールを見て
今年の北海道日本ハムファイターズは
ちょっと違う!
現在パ・リーグ2位で好調です
今年の開幕前に
新庄監督最後の年ということで
ポスターに書かれていた言葉が
「恩返し、責任は果たす
by 新庄剛志」
でした
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選手時代からの
「有言実行」
な姿は僕も参考にしています
こんな野球好きな僕が
最近感じたことが
ことがあります
家の隣の公園で
毎朝、キャッチボールの
練習をしている親子がいます
父親と小学低学年の男子です
「キャッチボール」
というだけあって
徹底的にボールを捕ることに
集中しています
沢山のボールを使って
「捕る」ことばかりしています
ボールを投げることは
後回しのようです
まずは、投げることではなく
「捕ること」から始める
コミュニケーションも
同じだな!
こんなことを感じました
まずは聴くことから
以前読んだ本に
こんなものがありました
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聴くといっても
相手の話の内容に
判断、評価を入れずに聴くことが
大事だと書かれています
イメージとして
相手と向き合って
白黒、正しい間違い、敵味方
このように自分の基準で
判断、評価しながら聴くと
コミュニケーションが続きません
それより相手と横並びになり
相手と同じ景色を見ながら
白紙で聴くことです
相手に関心を寄せるのでなく
相手の関心に関心を寄せる
聴き方です
この本では
「without Judgmentな聴き方」
と言われています
100%ではなく
相手や状況に応じて
この聴き方の比率を調節します
これがなかなか難しいです
僕も修行中です
上手く聴けるようになると
相手に「ちゃんと聴いてもらえている」
という感覚が湧き
話す量が増えて
内容の質も上がります
職場で実践すると
上司部下の関係だけでなく
同僚などの関係性構築の
ベースになります
「あの人と話していると
何故か話してしまうな!」
そんな同僚いませんか?
自然に
without Judgmentな聴き方
ができているのでしょう
ぜひ、上司や同僚との
関係性構築の為に
チャレンジしてみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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