2000年前からアサーションってあったの?
現在でも世界中の人が知っているイエス
2000年前のスーパーヒーローです
足取りをたどるだけで何かを学べます
今回はアサーション!
気になる方は是非読んで下さい!
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イスラエル2日目
2日目は金曜日です
金曜日の日没から土曜日の日没までが
ユダヤ教のシャバット(安息日)です
シャバットでは
労働をしてはならないので
公共機関だけでなく
全ての労働がSTOPします
ホテルのエレベーターや
コーヒーマシンも停まり
インスタントコーヒーになります
(お湯は湧いていましたが)
なので、今日はローマ時代の遺跡
カイザリヤを訪問して
明日はガリラヤ湖畔の
キリスト教関連史跡訪問予定です
(キリスト教の安息日は
土曜の日没から日曜の日没までです)
カイザリア
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イエスの時代のイスラエルは
ローマの属国でした
当時、ローマからピラトという
ユダヤ属州総督が派遣されていました
危険分子として捉えられた
イエスの処罰を
ユダヤ人の民意に
丸投げした責任者です
そのピラトが住んでいた宮殿が
カイザリヤです
劇場や競技場、温浴施設などがあり
まるでローマでした
水が無い地域でしたので
数十キロ先から水を引く導水橋や
上下水道の技術は2000年前とは
思えない精巧なものでした
(水洗トイレもありました)
キリスト教のキーマンである
パウロもここから船でローマへ
送られたそうです
景色は当時と同じで
ロマンを感じます!
イエスが教えてくれたアサーション
パウロを変容させたイエスは
30歳から3年間の伝導活動を
ほぼシャバットの日に行っていたそうです
なのでユダヤ教の教えを守らない
危険な新興宗教活動家と見られて
最後は処刑されました
シャバットだからといって
病気や怪我で苦しんでいる人を
ほっておいて休むのはおかしい!
神様がそんなことをするはずがない!
理由もわからず
聖書に書いてあることを
ガチガチに解釈して
規律を守るのではなく
「本当のこと、真理」
を伝導していったそうです
正しいと思っていること
伝えるべきこと
したほうが良いと思うことを
周りの空気を読んで黙るより
しっかり表現していきなさい!
イエスの話を聞いて
そんなことを言われた気がしました
現代では、
そこで使えるのが「ツタワル伝え方」
アサーションです
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これからは意識的に
アサーションを使いこなして
伝えていこう
周りからどう思われてもいいでしょう
いつも喜んで受け入れて
いきたいと思います
処刑されることはないでしょう!
国旗でわかる国を思う気持ち
まる1日イスラエルで活動した初日です
1番の気づきは
ありとあらゆる所に
国旗が掲げれれていたことです
住宅含めて建物には全て、
道路、ごみ置き場まで
全てに国旗が風になびいていました
国が滅ぼされて2000年の間、
世界に散ったユダヤ人が
76年前に再建国したイスラエル国
国が無いことが
どんなに惨めか知っている民族です
自分の国を思う気持ちの強さを感じます
ちなみに日本国内で
一番多く掲げられている国旗はイタリア国旗
2番目がフランス国旗だそうです(笑)
79年前の日本には
日の丸が普通に風に揺れていたのでしょう
日本は自虐的な歴史教育を受けている影響で
日の丸を掲げる人は少ないです
先ずは国民休暇日には
家に日の丸を掲げようと
決めました
国があるのが当たり前の感覚は
無くしていきます
まだ2日目ですが
イスラエルに来て良かったと
実感しました
「行きたい」と「行くと決めて行く」事は
まったく違う次元であることも
感じています
実際に来てみると
次にしたいこと
行きたいところが見えてきます
「行きたい」と思っているだけでは
止まっていることになります
「行きたい」ところがある人は
行っちゃって下さい!
ゴラン高原から昂がる朝日を見ながら
ガリラヤ湖畔のホテルのプールサイドにて
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
シャローム(平安なれ)
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